- □ いつも、自宅を見張られている。
- □ 家の中に不審者が入っている。
- □ 外出すると後をつけられている。
- □ 大切にしている車に傷をつけられた。
- □ 車のタイヤをパンクさせられた。
- □ 家の壁に卑猥な落書きをされた。
- □ 植木鉢を毎夜倒される。
- □ 郵便物が盗まれる。
- □ 無言電話が絶えない。
- □ 自宅の前に動物の死骸や糞を置いていかれる。
- □ 深夜に訪問してノックだけして逃げる。
- □ 明らかに自分に向けて騒音をたてている。
- □ 近隣や会社に中傷する噂を流される。
- □ 近所の人に中傷のビラをまかれる。
上記は実際に当社にいやがらせ・いたずらに関する相談事例です。
これは全て犯罪になります。
しかし、警察に届出をしても事実関係がはっきりとする物証が無ければ積極的に捜査を行う事は出来ません。 パトロールの回数を増やしてくれるくらいです。
ストーカーじゃないのか?
そうですね、ストーカー犯罪に近いものがあるかもしれません。多くの場合、当社で調査を実施してみますと次のような事実がわかりました。
犯人の多くは知人であった…
実際のいやがらせ・いたずらの動機
男女間の恋愛のもつれ
仕事上でのトラブル
金銭貸借のトラブル
ご近所トラブル
これらが引き金になって、上記のような事件に発展しているケースが多いのです。
実際のいやがらせ・いたずら調査事例
相談の内容 |
相談者:スナック経営 高橋 幸子さん(仮名) 34歳 |
---|---|
調査結果 |
深夜の張込 数日に渡って車両を監視する。調査最終日、午前2時ごろ年齢50歳前後の男が、高橋さんの車に近づきなにやら行っている。暗視カメラによりすべてを撮影し、犯人が立ち去ったあとに確認をすると確かにボンネットに傷がついている。 |
示談 |
映像から男の顔を写真にして作成し、男と話し合いをすることとなった。男は以前から高橋さんに好意を寄せていたが、高橋さんは店の客としてしか接してくれないため、個人的に話をする機会が欲しかったというのが動機であったと判明。男は二度としませんと念書の記載にも応じたので、修理代を全額返金することで示談した。 |
なんだ!これくらいのことだったら自分でもできたじゃないか? そう思われた方… 非常に危険ですよ。 今回は、相手も素直に示談して納得できる解決に至りましたが、あなたの場合に同じように解決できる保証はどこにもありません。 もちろん、命に関わる事態に発展しないともかぎりません。 ですから、証拠固めをしたから、もう安心だ! 一言文句言ってやる! とか、慰謝料をふんだくってやる! という安易な考えを持って行動しますと大変な目に逢うこともあります。
まずは、証拠固めをする必要があります。 当社の専門調査員が各々の問題を迅速に解決いたします。同時に、弁護士や警察との連携をして、のちのちも安心して暮らしてゆける環境を作って行きます。