子供の素行・家出・非行・外泊
「思春期だからしょうがない」とほっておくわけにいきません。大人が子供を利用し犯罪に巻き込んでいるケースが急増しています。これ迄にあったお子様をめぐる数々の事例をご紹介致します。
実は、探偵社である当社にも親と子を取り巻くさまざまな問題が増えています。 さて、どのようなご相談があるのでしょうか?
- □ 子供が時々外泊をするようになった…
→友人の家に泊まっているというが本当は? - □ 子供の部屋を掃除していたら、ぐうぜん避妊具を発見した…
→妊娠は大丈夫?恋人はだれ? - □ 子供がもてるような金額でないブランド物を身に付けている…
→援助交際?どんな相手に買ってもらった? - □ 偶然、お風呂に入る姿を見かけたら青あざが…
→いじめ? - □ 暴力夫だった、ドメスティックバイオレンス(DV)。
→友人の家に泊まっているというが本当は? - □ 突然学校から子供が来ていないという連絡が…
→登校拒否なの?どうして? - □ アルバイトに行っているが、なかなか帰ってこない…
→違法なアルバイト?恋人でもいるの?
子供には子供の世界があります。それは、大人たちが想像もつかないようなネットワークの発達した世界でもあり、理解をすることは難しいでしょう。 親だから何でも話してくれるはずだ… 親なんだから最後は頼ってくれるだろう… もうあの子も大人の仲間入りなんだから… このような解釈が子供から発せられている点滅信号を見落としている場合も少なく有りません。では、実際にどのような事件があるのか検証してみましょう。
事例1 |
調査の対象者は中学3年生。毎月のお小遣いは5,000円と決めてあったが、最近娘が留守中に部屋を掃除したところかなり高価なブランド品を多数発見。本人へ問いただしても友人から譲り受けたものとか、自宅にもって帰ると両親に怒られる友人の者を預かっているだけであるとしか返事が無い。 |
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調査結果 |
母親より相談を受けて、彼女の尾行調査を行ったところ、彼女は違法風俗でアルバイトをしていたことが判明した。 聞くところによると、両親は離婚協議中で子供にかまってやれるような状態ではない期間が相当あったようである。 調査後にカウンセリングを行うが、彼女の心を開かせるのに3ヶ月以上の日数が必要だった。 私の経験上でももっとも手ごわい相手だったが、彼女もやはり中学3年生の一人の子供であることに変わりなく、彼女の真意は両親の注意を引くことだった。 |
事例2 |
中学2年生の娘が1週間前から家出。これまでも数回同様の家出はしていたが、いずれも2~3日で帰ってきていたので今回も放っておいたが、さすがに1週間ともなるとかなり心配になってきたらしい。 |
調査結果 |
少女の部屋を捜索したところ、鍵のかかった机の中にブルセラショップのチラシを発見した。
ブルセラショップに立寄ることを予想し数日間の張り込みを行うと共に交友関係を捜索する。 |
事例3 |
毎夜深夜に出歩く娘の行動を何とかしたい という母親からの依頼。 娘はまだ中学1年生にもかかわらず深夜の11時ごろ出かけて行き、明け方近くにならないと帰宅をしない。 不信に思った父親が後をつけたが、バイクに乗った少年と合流し立ち去ってしまったとのこと。 |
調査結果 |
少女の尾行をすることにした。
少女は、毎夜同じ少年と行動を共にしていることが判明。
いわゆる不良などではなく、2人は真面目につきあっている様子である。
コンビニの駐車場や、公園などで長時間話をしていることが多い。
特殊マイクを使って会話を聞くことにする。 |
こどもの問題を解決
当社は創業20年の間に、様々なお子様の問題を解決してきました。 素行・非行・いじめ・犯罪などの問題を迅速に解決します。 まずは、詳しい状況をお知らせ下さい。