休職中の社員調査 素行調査
就業中の事故・トラブル・パワハラ・セクハラ・業務時間の長さによる体調不良など様々な理由で休職を求める社員/従業員がいるのではないでしょうか。
昨今、パワハラやセクハラによるパニック障害・鬱病などで苦しみ、外出も儘ならない社員も多数存在します。
ある日突然、パワハラや業務内容によるストレス・不眠の為、就業できない旨の診断書を提出してくる事は多々あります。
そのような場合は企業側も真摯に受け止め社内調査を徹底し、再発防止に努める事が重要となります。
しかし、時には休職を求める社員側の言い分に不信な点が出て来る場合もあります。
休職している当事者のSNSを見ると休職中に旅行に行っているような投稿がされていたり、激しいスポーツをしているような投稿をされていたり、明らかに体調不良とは思えない様子が見えてくる事があります。
このような場合、対象の休職中の社員を徹底的に素行調査(尾行・張り込み)を行う事になります。
社員調査を行った結果
・毎日パチンコに行っていた。
・サッカーチームに所属し頻繁に激しい練習をしていた。
・頻繁に夜飲み歩いていた。
・旅行に行っていた。
・他社で仕事をしていた。
・夜の店で働いていた。
休職中の社員は、自分が調査されるとは思ってもいなかったのでしょう。
比較的早期にしっかりとした調査結果が現れてきます。
あとは厳正に対処する事になります。
今回のコラム内容は本当に多々ありますので、経営者様は是非参考にして下さい。。