盗聴器・盗撮カメラを仕掛ける理由は多々あります。 最近では、企業間トラブル・ご近所のトラブル・ストーカーがらみの犯罪で仕掛けられていたなどのケースが増えて来ています。
東京では秋葉原、大阪では日本橋、インターネットなどで簡単に盗聴器を購入することが出来る時代になりました。実際に盗聴器と盗聴波の受信機（それぞれ3万円もあれば購入できます）があればだれでも簡単に盗聴出来ます。
あとは、盗聴したい場所に盗聴器を仕掛けるだけです。 一番難しいのが盗聴器を仕掛けることでしょう。他人の家などに仕掛けるには、入り込まなければ出来ないので犯人は、自由に出入りすることが出来る人物の可能性が一番高いです。
他人が仕掛ける為に不法侵入する場合、カギをこじ開けたら部屋に入り込んだことがばれてしまいますし、カギを壊さずピッキングするにも技術が必要になります。 しかし、部屋に入らずして外壁に盗聴器を仕掛けることも可能です。
盗聴器発見するには、盗聴波をキャッチする受信機が必要！盗聴器が仕掛けられているとその電波を拾うために仕掛けられた場所から100m位に近づかなければなりません。 離れすぎるとその他の盗聴波を拾ってしまい特定することが出来ないのです。ですから、犯人は近くに潜んでいるのです。
盗聴器・盗撮カメラでこのような被害を受けていませんか？
- □ 家で会話した内容を他人が知っている。
- □ 携帯電話の内容が漏れている。
- □ テレビや電気機器にノイズが入る。
- □ 家に帰宅するといたずら電話が鳴る。
- □ 家に不在のとき、誰か入っている様子である。
- □ 自分しか知らないことがご近所で直ぐに噂になる。
- □ 車に何か仕掛けられているんじゃないのか？
- □ 会社で、根も葉もない噂や同僚の嫌がらせがある。
盗聴器・盗撮カメラが仕掛けられる理由
- □ 夫・妻・彼氏・彼女の浮気を疑っている。
- □ 家に浮気相手を連れ込んでいるんじゃないか。
- □ テレビや電気機器にノイズが入る。
- □ 誰と何を電話で話しているのか知りたい。
- □ ご近所のトラブルから仕掛けられている。
- □ ストーカーによる盗聴・盗撮。
- □ 企業情報のスパイ。
- □ 前の住人が仕掛けたままである。
バッテリー式の盗聴器であればいずれ電源が切れますが、家屋内の電源を利用したのもは半永久的に盗聴可能なのです。また、電話回線であれば電信柱に仕掛けられているケースもあります。